パイナップルの便秘解消効果と妊婦の場合
どんな食べ物でも必要以上に食べるドカ食いは良くありませんし、体を冷やす食べ物ということで胃腸が疲れたり、下痢になるという事もありますよね。妊娠中ですとそういったことにも注意していかないといけませんが、パイナップルがとくに食べてはいけないものではありません。
妊娠中にはバランスよく食事をしなければいけませんが、つわりの時期や食べ物の好みが急に変わったりしてしまうこともあります。パイナップルぐらいしか食べられないという場合もあるようですが特に問題があったという報告はありません。ただ食べ過ぎには注意した方がいいというだけです。
パイナップルの効果と便秘
パイナップルには酵素が含まれています。食べている時に舌がピリピリすることがありますがそれが酵素パワーなんです。消化を助けるタンパク質消化酵素のブロメリンが含まれていることで胃腸での消化吸収を助けてくれるので胃もたれにもいい成分です。
胃腸への負担を軽くする酵素のおかげと豊富な食物繊維が便秘解消に効果的に働いてくれます。水分が不足すると便秘になることもある不溶性食物繊維が多いですが、パイナップルは水分も豊富なのでその心配もありません。
パイナップル100g中の食物繊維
- 水溶性食物繊維 0.1g
- 不溶性食物繊維 1.4g
酵素も食物繊維も缶詰などに加工してしまうとかなりの量減ってしまいますので、パイナップルの食べ方ですがフレッシュな状態で食べることをおすすめします。
■液体のオリゴ糖を妊婦になる前には毎日コーヒーに入れて飲んでいたんですが液体のオリゴ糖は添加物が多いというのを聞いて無添加のはぐくみオリゴに変えました。効き目はこれまでのオリゴ糖と同様バッチリです。現在はコーヒーは控えているのでヨーグルトにかけて食べています。(なっちー)
■1年前に出産した姉から教えてもらったはぐくみオリゴ。子供のときから便秘がちでしたが出産まで便秘知らずで楽でした。ただ、飲む量には注意が必要!初めての時に飲み過ぎてちょっと下痢になってしまったので一気に大量に摂取するのは危険ですw(ももすけLOVE)